FXトレードにおいて、エントリー以上に難しいのが「利食い(利益確定)」です。
「せっかく利益が出ていたのに建値に戻ってしまった」「早く切りすぎて後悔した」という経験はありませんか?
安定して勝ち続けるトレーダーは、感覚ではなく「値幅(ターゲット)」をもとに利食いポイントを論理的に決定しています。
今回は、私が実際に行ったドル円(USD/JPY)とドルカナダ(USD/CAD)のトレード事例を元に、チャートパターン(値幅取りの形)と移動平均線(MA)を組み合わせた「根拠のあるエントリー、利食い戦略」を解説します。
この記事を書いた人:サム
- ✅ FX歴: 9年(単純・機械的なトレードで利益を積み上げる)
- ✅ 指導実績: 個別指導で毎月2人を勝ち組へ導く
- ✅ 手法: 15分足値幅取り手法・3波手法の専門家
- ✅ 信念: 勉強=知識ではなく「検証+訓練」こそが成功の鍵
ドル円(USD/JPY):上昇トレンド中の押し目買い戦略
まずはドル円の1時間足から環境認識を行いました。
【環境認識】1時間足の状況

1時間足で見ると、綺麗な上昇チャネルの中を推移しています。 直近ではチャネルの上限をブレイクし、一段上のフェーズへ移行しようとする強い動きが見られました。
【エントリーと利確】15分足でのタイミング

15分足に落とし込んで詳細なタイミングを計ります。
- エントリーの根拠: 上昇トレンドの押し目において、オレンジの移動平均線(20MA)に支えられる形を確認。さらに、値幅取りの形になったのでロングエントリー。
- 利食いの根拠: 直近の高値だけでなく、ルール通りの値幅で利確
- 結果: 思惑通り上昇し、+32.5pipsを獲得。
「まだ伸びるかも」という欲を捨て、決められた値幅で機械的に決済するのがコツです。
ドルカナダ(USD/CAD):逆張りからのドテン買い
次に、ドルカナダの事例です。こちらは少し複雑ですが、値幅の考え方が非常に重要になります。
【環境認識】1時間足の波形

1つは黄波の下降トレンドになる所を狙ったトレード
もう1つは31日ですが青の上昇トレンド、ウエッジ気味の高値で余りロングしたくない所
【トレード詳細】15分足での2段階攻略

15分足で見ると、非常に面白い動きをしています。
ロング(買い): 赤のサポートラインで反発を確認後、トレンドを付けた戻りで形になったのでエントリー。形の値幅で利確、+14.5pipsを獲得。
ショート(売り): 移動平均線(赤・オレンジ)を下抜け、戻りをつけたタイミングで形になったのでエントリー。形の値幅、+22.3pipsを利確。
値幅で利食いするメリット
なぜ「値幅」を意識することが重要なのでしょうか?
再現性が高い: チャートパターン、形(N字やチャネル)から算出する値幅は、世界中のトレーダーが意識しているため、決済注文が集中しやすく反転の目安になりやすいです。
メンタルが安定する: ゴールが決まっているため、途中のノイズ(小さな逆行)に一喜一憂しなくなります。
リスクリワードが明確になる: エントリー前に利確目標がわかるため、損切り幅とのバランスを見て「優位性のないトレード」を見送ることができます。
まとめ:根拠のない利食いを卒業しよう
今回のトレードのように、
- 形(チャートパターン)
- チャネルライン
- 移動平均線(MA)との乖離・反発
これらを組み合わせることで、「どこまで伸びるか」の予測精度は格段に上がります。
「なんとなく含み益が増えたから決済」というトレードから脱却し、「これだけの値幅を狙う根拠があるから、ここで利食いする」という論理的なトレードを目指しましょう。
あなたのトレードが少しでも向上するヒントになれば幸いです。
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