おはようございます!
ドル円は24年ぶりの水準で140円台に乗せてきました。
24年前って何があったんだっけ?って調べたらニュースの1位は『和歌山カレー事件』でした。(笑)
日本列島総不況で金融の統合なんかがあったのですが、自分は丁度独立して自分の会社を始めた頃でした。
では、ドル円を振り返って行きます。
ドル円 日足
日足は赤の下降トレンドの戻りで、青の上昇トレンド、戻り高値のレジサポで止まられてる所からのスタートでした。
黄色のWを作って、ローソクは陰線を陽線で包み足になってたので、抜けるか?まだ揉み合って抜けるかな?みたいに思ってました。
戻してくれた方が入り易いので下がって欲しかったですけどねw
4時間足
青のトレンド、チャネルの上にタッチした所
日足で見た様に黄色のWのネックを抜けてレジサポで止まってる所
黄色のWを背にレジサポ抜けでロングしてもいい所だったと思います。
僕はこのサイズのトレードやりません。
15分足 エントリーポイント
L1:切り上げライン抜けでMAに掬われる所、黄色を崩して緑のトレンドでロング
ここは入ってたら損切りになったかもしれませんが、仲間は手堅く上で決済してたと思います。
S2:MAがDCして来てるので320MA辺りまでの戻しを狙って切り上げライン抜けで緑の三尊でS
N値か切り下げラインで決済
L2:きり下げライン抜け+黄色のトレンドで20MAに掬われる所でロング
上で決済。
そこで決済出来るの?と思う方もいると思いますが、ここはこのままのトレードで取ってます。
L3、L4:切り下げライン抜け+緑のトレンド崩れでロング
青チャネル上で決済
小さいエントリーポイントの波だけ矢印で書いてますがそれより大きな波も見て入ってます。
見てもドル円はロングしかないですけどねw
L5:ここは鉄板でしたね。 切り上げライン上でW+20、80に掬われて切り下げライン抜け+トレンド転換でロング
チャネル上で決済
L6:雇用統計前、平行ライン抜けでロング
上で決済(ここで決済出来ます)
雇用統計はある程度予想内でか、チャネル内に収まって終わりました。
押し目が欲しいですが、強いですね。
昨日から新しい方に15分値幅取り手法に教える事になりました。
1か月で勝てる様にしたいと思ってます。
手法はこの2つをメインに使ってます。
3つのサイズの波とMA、チャネルを使った手法
高確率で簡単な15分値幅取り手法
良かったら参考にしてください。
ポチッとおしておくれ!m(__)m
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