ナンピンについては賛否両論あると思います。
使い方によっては損切りなしの爆益の連続になる事が多いです。
ただ、僕が知ってる範囲では最終的にはほぼほぼ爆死してます。
勝ち残った人を1人だけ知ってますが
その方の事は最後に書きます。
爆益のパターン!
L1でロングするも下がってしまう。
L2でナンピン。
更に下がってナンピンL3
まだ下がってナンピンL4
ナンピンは買い下がって行くと平均単価が下がって行きます。
で、やっと上がって時に決済すればかなりの爆益になります。
仮に初めに勝ったL1まで戻って来なくても、買い下がってるお陰で平均単価が下がってるのでL2まで戻れば利益になってると思います。
ナンピンしなければL1を上抜けて来ないと利益にならない所が買い下がってるお掛けで損益分岐点がさがり半値戻したくらいで助かったりします。
これがナンピンのメリットです。
Twitterとかで何か負けないで毎回勝ってるな~って方を見てるとナンピンだったりして、その後を見てるとだいたい吹っ飛ばばしてます。
吹っ飛ぶまでは毎回利益になってるので勝ってると勘違いしますが・・・
ナンピンを全面的に否定してる訳ではないのですが、計画的に1回位ナンピンする予定でトレードしてるとかであれば問題ないと思います。
こんな感じ ・・・
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例えば・・
上がると思ってL1でロングするけど、青のサポートが合ってもしかしたらそこをもう1回試して上がって行くかも!?
そこまで下がっても反発するだろうから、下がったらなナンピンする!でもそこを下抜けたら思惑と違うので損切りする。
こんなプランがあっての計画的ナンピンなら特に問題もないと思うので個人的には良いと思います。
ただ、このポジを助ける為にSLを外してナンピンして行くと資金が続く間は助ける事が出来るので爆益に繋がりますがいずれ崩壊します。
これで何回か助かって爆益になってるとこの方法がいい方法だと思ってしまいます。
初めにSLを置いた場所に掛かってしまった時点でそのトレードは負けなのですが、それを助けて助かってするとその手法自体が負けるんだって事を無視して改善出来ないでナンピンに縋ったトレードになっちゃうんですよね。
なので何時まで経ってもナンピンしてます。(笑)
結果・・
今まで買ってた分を全部吹っ飛ばしてる方が多い気がします。
下がって行ってる時のメンタルはキツイでしょうね。
勝ち残った方ですが、昔、証券会社にいた事があってその時の先輩のお客様です。
信用金庫の普通預金に8億円入ってました。
メインバンクにはいくら入ってるかはわかりませんが、信用金庫も役員なので付き合いで置いてる分とかみたいでした。
金も夫婦に体重分だけ買ったとか・・
ボケ防止でやってるので勝たなくても負けなければいい。と言う感じで株をやってましたが単価もデカく、下がれば倍でナンピンして行くので支店はその方で持ってました。
勝つまで止めない。無限ナンピンが可能な方でした。
銘柄も時価総額大きくないと無理なので新日鉄とかです。
証券マン4年生で自動的に店内主任と言う肩書が付くのですが、先輩が4年目になった時に
『〇〇さんのお陰で無事に店内主任になりました!』と報告に行ったら
『じゃー好きな転換社債を4000万円分買いなさい!』と言われ現金持って帰って来ました。
その人はナンピンしても最終的に勝ち残ってました。(笑)
結局、無限ナンピンか再現性のあるナンピン以外は厳しいと思います。
僕の手法は公開してます。
ポチッとおしておくれ!m(__)m
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