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こんにちは!
水平線のブレイクは全くやらない訳ではないのですが余りやらないです。
元々、水平線より斜めのチャネルラインを多用してます。
これは好みでどちらかに分かれる人が多いのかもしれませんが、水平線も引かない訳ではなく目立つ所や3点以上タッチしてる所には引いたりします。
では、なぜ水平線のブレイクを余りやらないか!?
ユーロドル 15分足
![](https://samu-fx.com/wp-content/uploads/2022/10/1-1-1024x473.png)
上から下がって来てレンジになって下にブレイクしそうになってる所
最悪のケースですが、赤〇でブレイクしたと思ってショートした場合、損切りをダブルトップの上に置くと、それなりの値幅になると思います。
線画にすると・・
こんな感じでトレンドが崩れるのがダブルトップの上になります。
![](https://samu-fx.com/wp-content/uploads/2022/10/6-1024x465.png)
ブレイクの足が確定したから入ったら!?とか損切りはもっと近くに置けば!?とかは置いといて、
要するに波の下でショートするのがイヤなので平行ラインでのブレイクは余りやりません。
下でショートして上で損切りになるのは最悪のケースだと思います。
結構前にこんな感じの損切りを何度もした経験があるんです。
ダマシが多くて失敗すると結構なダメージになるからです。
では、どんな感じで狙って入るとかと言うと・・
同じ図で言うと
![](https://samu-fx.com/wp-content/uploads/2022/10/2-1024x471.png)
斜めのラインを引いて出来るだけ上からショートする形を狙います。
そーすると損利りも近くなって、下抜けしなくても建値で脱げる余裕もあります。
出来るだけ、下がって売るのではなく戻ったら売る感じで狙います。
飛び乗って戻されるのも辛いですからね。
上から入ってなくて下抜けした場合は見送ってから戻りを待って入る形を探します。
![](https://samu-fx.com/wp-content/uploads/2022/10/3-1-1024x469.png)
そうすると安値を確実に更新してからの戻りなので波の下からショートではなく戻した分は上からショート出来ます。
一度抜けてるのでトレンド継続で更に安値を抜けて行く可能性も高くなります。
一緒にブレイクして乗る事もあるのですが、その場合は別の条件が必要です。
日足
![](https://samu-fx.com/wp-content/uploads/2022/10/4-1024x470.png)
日足は綺麗なチャネルで下降トレンド
トレンドになっていれば戻りで上から売れる様に切り上げラインを引いて切り上げラインブレイクからエントリー
この日足のサイズの波に乗ってのトレードであれば赤の水平ライン下抜けしてから入れば波の上の方から入る形にはなります。
このサイズの波はやらないので入るませんが15分足で同じ様な形であれば入ります。
逆に一番最初の形でトレードするなら、ロングを狙った方がリスクリワードは良くなります。
![](https://samu-fx.com/wp-content/uploads/2022/10/5-1024x459.png)
買える条件が揃ってないと買いませんけどね。
レンジになってる所も、トレンドになってる所も上から売って、下から買うのが基本です。
手法はこの2つをメインに使ってます。
![](https://samu-fx.com/wp-content/uploads/2022/09/2022-08-03_06h31_58-e1663399486681-160x90.png)
![](https://samu-fx.com/wp-content/uploads/2022/08/1-5-e1660975511177-160x90.png)
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