為替市場で簡単な通貨ペアを選ぶ重要性

１週間お疲れ様でした。

今週はかなりやり難かったと思います。

見てる通貨が悪かったかもしれません。

難しい所に手を出すと上手い人でも負けやすいです

簡単な所ではみんな勝ちやすいです。

なので、簡単そうな通貨ペアを選ぶのが大事になります。

難しいと思ったら簡単になるまで待つしかないです。

ドル円、ゴールド、ポンドドル
簡単な所

ドル円、ゴールド、ポンドドル

ドル円　１時間足

四角に囲ってある所が今週です。

下降トレンド中からトレンドレスに変わってレンジ、ダイアモンドっぽくなってる感じの

１週間でした。

ゴールド　１時間足

月曜はまだ下落余地があったので下がるけど月曜だし・・と様子を見てたら

てが出せない感じになってしまいました。

ポンドル　１時間足

月曜日に押し目を作ってからは上昇トレンド

どれが１番勝ち難くどれがやり易かったがわかりますよね。

20MA見るだけでわかると思います。

これで下位足でトレードする感じです。

前にnoteの方に書いた内容ですが・・

簡単な所

よく簡単な所だけやってればいいのに・・とか
難しい所に手を出しして・・とか言いますよね。

やってる時は分かる所でやってるつもりだと思うんです。

人によって簡単な所、難しい所って違って来るとも思うのですが
得意な所、そうではない所になるのかな！？

僕の場合はトレンドに乗りたいのでレンジは苦手です。
特にMAを使うのでレンジでは機能し難いので・・

ユーロドル　4時間足

ピンク帯のレンジの所は上から売って下から買えば良いのでしょうが僕は波を見てトレンドに乗りたいのでほぼエントリーしてない、出来てないと思います。

大きくは下降トレンドだった事もあって見ても無かったと思います。

右側で下降トレンドが始まってから見はじめて、戻ったら売ろう！って感じで見てました。

ユーロドル　1時間足

僕にとって分かり易い（簡単な所）はこんな感じでトレンドが始まって続いてる間です。

青の波が逆N（高安切り下げ）を作りながら進んでる所

戻って売れる形になったら売る。だけです。

Twitterで凄く上手な方がいて、『波形が出来るまで手をださない！』って数日ノートレでも見送る人がいました。

色々アドバイス貰っててスゲー上手だから毎日色んな所で取れるでしょ！って感じでしたが波形を待ってました。

高安切り下げ
こうなったら今はベアが支配してるので売りの方が有利なわけです。
砦（青の高値）を崩されるまでは売り目線。
当然ここからすぐに売るワケではないですが、この波形が出来るまでは待ってる感じで、僕もこの波形を意識してから売りを考える様になってからはかなり成績が良くなったと思います。

戻ったら売り。
大きなサイズのトレンド、赤〇辺りから下がり始めたら小さい波に乗ってショートする。

これだけでも有利に戦えるので僕的には簡単なところになります。簡単は言い過ぎか！？分かり易い所ですかね。

チャートは５波で動く事が多いので赤〇からの下降は５波目になるのでその先は続かない可能性もあるのは注意です。
でも崩れるまでは継続する。

1波が100pipsくらいあって、その中の15～20pipsくらいだったら取れそうな気がしませんか？

オジドル　1時間足